RSNの電話相談、2022年8月は前月より58件増の269件

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、9月22日発刊の機関紙「さくら通信」(第185号)において、2022年8月中の電話相談状況を報告。それによると8月の電話相談件数は269件(支援室25件含む)で、7月より58件増加した。

相談件数269件のうち初回相談は115件あり、本人からの相談が104件(90%)、家族・友人からの相談が11件(10%)。本人性別は、男性が97件(93%)、女性が7件(7%)。本人からの相談経路の内訳については、「ホール内ポスター」が53件で最も多く、「インターネット」34件、「ホール配布物」7件、「ホール折込チラシ」1件、「不明・拒否」は9件だった。

このほか、8月31日に沖縄事務所とZoomでの参加を併用して通常総会および理事会を開催したことを報告。通常総会では任期満了に伴う監事改選、2021年度の事業報告・決算、2022年度の事業計画(案)・活動予算(案)について説明し、全て承認した。また、eラーニングシステムの運用状況、企業研修状況、ホームページの改修計画などの報告・意見交換を行った。

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コメント一覧 (1件)

  • 光や音の演出を駆使し、頭に刻み込むような演出でメーカーが中毒になるように作っているのに、おかしいじゃん。

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