京都府遊技業協同組合青年部会は9月29日、京都府城陽市の城陽カントリー倶楽部において第21回社会貢献事業チャリティゴルフ大会を開催した。
表彰式の冒頭、挨拶に立った木下大佑部会長は、参加者からの景品提供なども合わせて大会への協力に謝辞を述べるとともに、青年部会の活動への協力を呼び掛けた。なお、大会を通じて集まった浄財は11月に京都府遊協と合同で行う寄贈式において京都府下の福祉施設に寄贈する。
同大会は府内の社会福祉団体への事業資金助成・支援などを目的に、青年部会が中心となって毎年継続して行っている社会貢献活動の一つ。青年部の設立25周年記念として2000年より活動を開始し、21回目を迎えた。当日は京遊協の青年部会員・組合員をはじめ、大阪、兵庫の青年部会員、商業組合関係者や関連商社など66名が参加して親睦を深めた。