回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の中国・四国支部は8月25日、広島市中区のANAクラウンプラザ広島周辺の清掃活動を行った。
同支部では、例年秋頃に開催する地区研修会または支部会後に合わせて清掃活動を実施してきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3年ぶりの実施となった。当日は37人が参加するなか、熱中症に注意しながら、約1時間かけて清掃活動を行い、大量のたばこの吸い殻等の可燃ごみ、ビニール袋などの不燃ごみ、空き缶やペットボトルなどの資源ごみが集められた。
清掃終了後、髙市盛之支部長は「広島市に中国・四国支部事務所があるご縁から、広島市に少しでも貢献ができればと思い、支部組合員等協力のもと、毎年この時期に清掃活動を実施している。今後もさらなる地域貢献ができるように清掃以外の活動も検討していく」と挨拶した。