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回胴遊商近畿支部、大阪府豊能町で環境保全活動を実施

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の近畿支部は8日、大阪府豊能町において大阪府のアドプトフォレスト制度に基づく森林保全活動を実施した。

この活動は、回胴遊商社会貢献活動の一環として2008年より近畿支部で実施している森林保全活動。新型コロナの感染拡大により約3年振りとなった今回の活動には支部組合員とその家族ら53名が参加した。

当日、挨拶した鈴木誉人支部長は怪我や事故などがないよう子どもたちの様子にも気を付けて作業するよう呼び掛けた。大阪府北部農と緑の総合事務所の山田総括主査より「4年前に新たに植えていただいたくぬぎが成長しつつある。今回はその下草を刈ったり、枝の剪定などを行っていただきます」との説明の後、参加者は4班に分かれて、府の職員らの指導を受けながら持ち場の草刈りなどを実施した。


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