広島県遊技業防犯協力会連合会は6日、広島市中区の広島県立総合体育館において広島県教育事業団の令和4年度文化・スポーツ活動振興事業に対し財政支援として200万円寄贈。同事業の目的である青少年健全育成に寄与した。
寄贈式には延川章喜会長、原田修治専務理事、岩城賢三業務課長が出席。延川会長が広島県教育事業団の桜井勝広理事長に寄付目録を贈呈。これを受けて桜井理事長から感謝状を受領した。
同連合会では、昭和57年より同事業活動に対する財政支援を継続しており、その総額は1億4000万円以上にのぼり、幼児・児童・青少年の各種大会、スポーツ行事に対する顕彰物品の贈呈等に使用されている。