三恵観光グループは京都府および滋賀県で2軒のパチンコホールを運営している企業だ。特に京都府福知山市に店舗を構える『Durham800』は長らく地域一番店に君臨し続ける優良ホールである。
そしてもう1店舗が滋賀県大津市の『Durham S‐1』で、こちらは設置台数403台のパチスロ専門店だ。「大津No.1」のスロ専を謳っているなど、規模の優位性を保持している。
そんな同店ではこの度、ホームページ上で「スマスロ COMING SOON」とアピールされていた。
既報の通り、スマートパチスロ(スマスロ)については2022年11月21日以降、全国のパチンコホールに順次導入されることが決まっている。ただしユニット不足などによって導入店舗はかなり限られる見込みであり、有力ホールだからといって必ずしも設置されるかは不透明という状況だ。
そんな中で導入予定の告知自体が大きなアピールとなるし、スロットファンにとっても気になるところだろう。
市場に投入されるまであと1カ月ちょっと、楽しみに待ちたい。
減価償却のために鬼畜回収されるのかな?
でないと事業成り立たないだろう。