宮城県仙台市の泉区にて営業してきたパチンコホール『アポロの泉』が、設備点検を理由として店休となったのは本年5月末のこと。事前告知等も見られなかったことから様々な憶測が流れていたものである。
その後に営業を再開したものの6月30日までの間はスロットコーナーのみの営業に。ちなみに「パチンココーナーへの入場及びご遊技をすることは出来ません」との注意喚起も併記されていた。
そして結局6月末を以って全館閉鎖された次第である。ちなみに同店は、地下鉄南北線「泉中央駅」から徒歩3分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機420台・パチスロ機180台(計600台)の中規模ホールであった。
運営母体となる「金盛商事」グループは岩手県にてパチンコホールを展開するチェーン企業である。『アポロの泉』閉鎖後は計4店舗を営業してきた。比較的「新台導入意欲」も高い企業だったと評せるだろう。
そんな中でこの度、違法にパチンコ台のくぎを曲げた疑いなどで、宮城県警は『アポロの泉』運営会社の社長など4名を書類送検したと複数のメディアが報じている。本件は今年5月に「新台入替の際に行われた県警の立ち入り検査」で発覚したとも。
また、東京都の「くぎ学校」を運営していた社長と講師も(アポロの泉の従業員に調整方法を教え犯行をほう助したとして)風俗営業法違反の疑いで書類送検されたという。こうしたケースは全国初であり、パチンコ業界に大きな衝撃が走ったことは間違いないだろう。既存4店の動向も含めて注視していきたい。
今回の摘発は風適法上のことだけであって
刑法の詐欺罪での捜査が為されていない、なぜなら被害者が訴えでていないから。
くぎ曲げで得た不正利得が逮捕された者の懐に収まったままなので
仙台の負け組は警察に被害届を出してみてはどうか
もしくは民事で損害賠償請求か、客に領収書出さない業界なので瑕疵があるのはパチ屋だもんで
なんちゃって君騙しの方法でも教えてたのかな