大阪エリア最大級スマスロ58台設置『ラクエンプラス』
『ラクエン』などの屋号で大阪府に3店舗のパチンコホールを展開するラクエングループ(本社・大阪府堺市西区)は11月21日、スマスロの解禁日に合わせて、『ラクエンプラス』、『VERDE』(ともに大阪府堺市西区)の両店でスマスロの大量導入を行った。
『ラクエンプラス』(パチンコ1188台、パチスロ639台、総台数1827台)のスマスロ設置機種内訳は、「Lバキ強くなりたくば喰らえ!!!」を42台、「パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ」を16台の計58台。前者に関しては、全国的に見てもトップクラスの導入台数を誇る。
『VERDE』(パチンコ716台、パチスロ318台、総台数1034台)では、「Lバキ強くなりたくば喰らえ!!!」を20台、「パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ」を20台の計40台となり、ともに大阪エリアでは最大級の設置台数となっていた。
また、本日22日オープンの『ラクエン』(大阪市西淀川区)では36台のスマスロ導入が予定されており、グループ全体で134台の大量設置となっている。
スマスロ導入初日に視察した『ラクエンプラス』では、10時開店から3時間近く経過した時点で全台満席稼働を記録。「パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ」で8000枚を超える台が出現するなど、短時間での爆発力にパチスロユーザーの関心を一手に受けていた。
ダイコク電機製のスマスロ専用ユニットを採用
両店舗とも、スマスロ専用ユニットはダイコク電機製を採用。視察中は、特に目立ったトラブルもなく、ユーザーが操作に迷うような仕草も見られなかった。
離席対応は店舗によって異なり、『ラクエンプラス』は遊技中のユーザーがユニット液晶部分に表示された「ちょっと離席」ボタンを押すことで、ナンバーランプに「離席中」と表示される仕組みを導入。ただ、ボタンを押さずに離席する人も散見され、下皿に何もなければ空席がどうか見分けが付きにくい状況となっていた。
『VERDE』では、離席中や休憩中の札をスロットレバーにひっかけるアナログ対応を実施しており、ひと手間かかるがユーザー目線で分かりやすいと感じた。
『ラクエンプラス』に関しては、大阪エリアでまとまった台数のスマスロ導入だったことから、業界関係者やホール関係者と思われる方も多く訪れていた。空席は定期的に発生していたものの、すぐ埋まる状況だったことから今後の盛り上がりに更に期待したいところだ。
ラクエンプラス
大阪府堺市西区浜寺船尾町東2丁180番地
https://rakuenplus.com/
VERDE
大阪府堺市西区鳳北町9-47
http://www.p-world.co.jp/osaka/verde.htm
幸先がいい??アレで??(笑)出玉グラフみたらわかるわ。終わったな~と!5号に戻さないと、とてもとても!
去年は日直島田の来店と重なって
出しまくってた
今年はそこまではなくても出してたな