来年春からの市場投入がアナウンスされているスマートパチンコ(スマパチ)に動きがあった。大一商会は、同社のスマパチ「e神・天才バカボン~完熟SPEC~」のフィールドテストを名古屋市中村区の直営パチンコ店『大一岩塚店』にて12月22日(木)より実施すると発表した。
今回のフィールドテストは「幅広いプレイヤーに遊技してもらい、 想定していない異常や不具合などが発生しないかを検証すること」が目的。そのため、遊技機は最小限の装備になっているとのこと。
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スマパチについては、「大当り確率の下限が350分の1に」「新仕様のc時短の搭載可」といった内規の緩和による新たな遊技性は周知されてきた一方で、ハード面に関する言及はほとんどされてこなかった。故に初めてのお披露目となる今回のフィールドテストは大きな注目を集めることになるだろう。
期間は最長で1カ月間を予定。同社は「フィールドテストにおいて遊技したプレイヤーおよび業界関係者からの意見を本番導入に向けての参考にする」としている。
コメント :2件
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コメント一覧 (2件)
先行導入、フィールドテストだからそこまで酷いことにはしてないだろうと思って軽い気持ちで行くと悲惨なくらい回らんからなあ
回らないのが正常なんですよ?