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日遊協東北支部が東北遊商などと合同で子供食堂へお米などの食料品を寄贈

日本遊技関連事業協会(日遊協)の東北支部はこのほど、東北遊技機商業協同組合(東北遊商)およびNPO法人エコキャップ推進協会と合同で実施した子供食堂への社会貢献活動を報告した。

日遊協東北支部では、コロナ禍で収入が激減した母子家庭が散見され社会問題となっている状況を踏まえ、東北6県の子供食堂に対する支援活動を通じて、社会的弱者への支援を行っており、昨年は岩手県内の子供食堂に対する支援活動を実施している。

今回は福島県郡山市内の子供食堂に対する社会貢献活動を実施することとなり、継続して定期的に開催している「まちなか広場Perch」と「つばさ会子供食堂」を選定。どちらも毎週木曜日が開設日であることから、12月8日(木)に活動を実施した。

日遊協東北支部と東北遊商からはお米各30キロの合計60キロ、ニラクからはツナ缶・レトロト食品・カップ麺等の保存がきく食品のセットを70セット準備。また、日遊協東北においては前回の活動で準備していた使い捨てマスク(50枚入り)40箱を合わせて支援活動に加えた。

地域福祉の拠点として活動している「まちなか広場」からは、「コロナの影響もあり支援物資活動も停滞気味になっていたので大変助かります。大切に使わせて頂きます」。また、「つばさ会」の遠藤洋子代表からは「お米や保存がきく食品なので助かります。もう少しでクリスマスが来ますのでその時に利用させて頂きます」と、それぞれ謝辞があった。

■参加ボランティア
一般社団法人 日本遊技関連事業協会東北支部、ニラク㈱、㈱ユーギシステム、㈱ピーエスリサイクル東北、J-NET㈱、東北遊技機商業協同組合、NPOエコキャップ推進協会事務局


コメント:1件 コメントを書く

  1. くぎ曲げ逮捕だの設定L隠蔽だの抱き合わせ商法だの、そんなの見せられてる状態からの寄付行為とか

    おためごかしというワードが脳内を駆け巡ってしまいます。
    そんなに社会貢献したいなら
    特殊景品に10%の不労所得税を課せば、生活困窮者を保護できるとおもいます。
    業界全体で要望してはどうでしょうか

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