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岡山県を代表するパチンコ企業「成通」グループが新たに6軒のホールを傘下に収める、山口県の「リッツ」グループは残り2店舗に

「ハリウッド」の屋号でお馴染みの「成通」グループが、新たに6軒のパチンコホールをグループ化したことがHP上で告知されている。「ハリウッドチェーンに新しい仲間が増えました」と。

対象となったのは、山口県を中心にパチンコホールを展開してきた「リッツ」グループの運営6店舗だ。
『RITZ佐山店』(山口県448台)
『RITZ新山口店』(山口県640台)
『RITZ柳井店』(山口県640台)
『RITZ美祢店』(山口県320台)
『RITZ1000周南店』(山口県845台)
『RITZグランドヒルズ門司店』(福岡県704台)

ちなみに「リッツ」グループでは全て「RITZ」の屋号を冠して計8店舗を営業してきた。その内『RITZ高槻店(大阪府)』と『RITZ防府店(山口県)』を除く6軒が「成通」グループへと編入された格好である。

岡山県を代表するパチンコチェーンとしてその名を知られる「成通」グループでは、これまでも多くの既存店を傘下に収めてきたもの。2020年11月には広島県の『ジェビケ府中』と『ウルティマ』の2店舗が加わっていて、既に屋号変更済みだ。

今回はそれ以来となる店舗取得であり、経営ホールの総数は36店舗まで拡大している。中国地方における存在感がますます高まることは間違いないだろう。屋号変更を伴う改装オープンなども予想されるところ。続報を注視したい。

成通グループホームページより


コメント:5件 コメントを書く

  1. さすがだね!
    パチンコ業界を盛り上げて欲しい

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  2. 増える一方で岩槻のハリウッド閉店して悲しい、店員さんと店内の雰囲気良かったのにな〜

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