福岡を中心に九州や関東などでパチンコホールを店舗展開するユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市)は11日、福岡市内で子ども服のおさがりサービスを展開している「baby&kids おさがりLynks」(運営・㈱BLUE STYLE)にサイズアウトなどで着れなくなった子ども服を寄付した。
これは、SDGsに掲げられる「17」の目標のうちのリユース・リサイクルに繋がる取り組みで、「YUKO SDGs Week」の一環として実施したもの。まだ着ることのできる子ども服を何とか活用できないかと、グループ全24店舗と本社の社員およびアルバイトスタッフを対象に、サイズアウトなどで着れなくなった子ども服の寄付を求めたところ、全734点の子ども服が集まった。
当日は、同社北部九州エリアの升谷澪弥カウンターマネージャーが「baby&kids おさがりLynks」を訪れ、段ボール箱や手提げ袋につめた子ども服を届け、活用をお願いした。
設定までおさがりなのよ