ＮＥＸＵＳ、桐生市堀マラソン大会の全参加者３２２０人へ入泉招待券を寄贈

パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するＮＥＸＵＳ（本社・群馬県高崎市）は１３日、桐生市役所にて寄贈式を開催し、同社が運営する温浴とフィットネスの複合施設「天然温泉ゆらぶ・スポレッシュ桐生店」（群馬県桐生市）の入泉招待券３２２０人分を桐生市に寄贈した。

入泉招待券は２月１２日に同市内で開催される「第６９回　桐生市堀マラソン大会」の全申込者にゼッケンと一緒に事前送付される。寄贈式では、同社レジャー事業本部の中村広文本部長が「（桐生市堀マラソン大会は）冬の風物詩として市民に愛されている大会。マラソンで疲れた体を温泉でリフレッシュしていただけたら」と述べ、荒木恵司市長へ目録を手渡した。これに対し荒木市長は「全ての人に入泉招待券を渡せるのはありがたい。喜んでいただけると思う」と感謝の言葉を述べた。

なお、市スポーツ・文化振興課によると、堀マラソン大会の協賛品として入泉招待券が贈られるのは初めてだという。