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「スマスロを今後も打ちたい人」は約3割に留まる、シーズリサーチが「スマスロに関する遊技機調査」結果を発表

パチンコ業界に特化したマーケティングをおこなうシーズリサーチが18日に発表した「スマスロに関する遊技機調査」の結果によると、パチスロ遊技者のスマスロ遊技経験は66.8%だった。また、スマスロを遊技したきっかけについては、「一度やってみたいと思ったから」(58.1%)が最も多く、「一撃の出玉が狙えそうだから」(50.4%)、「新台だったから」(29.0%)が続いた。

これまでに導入されている4機種のなかで、最も多く打たれているのは「革命機ヴァルヴレイヴ」(75.8%)。設置台数が少ない「リノヘブン」以外は、遊技参加者の半数以上が遊技しており、特に「革命機ヴァルヴレイヴ」は遊技回数についても高頻度で遊技している人が多いことが分かった。

スマスロを「良い」と評価した理由については、機種によって異なる傾向が見られた。「ヴァルヴレイヴ」と「バキ」は出玉面での評価が最も高かった一方、「鏡」はコンテンツでの評価が最も高い結果に。また、「良い」と回答した人のなかでスマスロの特徴である「メダルがない遊技性」を評価した人はいずれの機種も40%程度となっている。

「悪い」と評価した理由は「出玉に期待が持てない(吸い込みが激しい)」と「負けた」といった出玉の部分でのマイナス評価が多くなっている。

また、今後のスマスロの遊技意向で最も多かったのは「好きな機種が出れば打ちたい」で39.9%。「今後も打ちたい」と回答した人は30.2%に留まり、「今のところ打つ予定はない」は17.3%となった。

同社は「今後発売される機種が、出玉に振りきったスペックばかりでは、一時的に粗利は取れても、いつまで稼動が維持できるかわからない綱渡り台になる可能性が高く、遊技者もその荒さについていけないことで、スマスロ自体が低迷することも予想される。今後のスマスロ機の未来を左右するのは、遊技機メーカーの『力量と情熱』にかかっており、生かすも殺すもこれからの新台が重責を担っている」とした。


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  1. 要するにスマスロの評価は勝ったか負けたかが全てでメダルレスとか取得枚数の把握とか機能性では誰も測ってないってことですかね
    アンケートに勝敗を関係させたら勝ったらまた打ちたいし負けたら2度と打たないだろうよ

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  2. その1台の生涯稼働対客全員で客が根本的に勝てるかだけ。客が根本的に勝てないからこのような結果になる。

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