高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は12月22日、新入社員研修として高知市社会福祉協議会の協力のもと、高知市にて独り暮らしの高齢者宅11箇所を訪問し、歳末大掃除の手伝いを行った。
この活動には、2022年に入社した新入社員9名と同社本部の人材開発部5名が参加。参加者は昨年10月に生活支援ボランティア養成講座を受講し、事前に利用者とのコミュニケーションにおける基礎知識を学んだ上で活動に取り組んだ。
当日は、普段手の届かない天井の電球の取り替えや高所にあるガラス窓の掃除などを手伝った。
同社は「地域で生活されている高齢者の方々との交流を通して、困っている人の手助けになることを自分たちで考え、行動に移すことを学ぶ貴重な経験になった」とコメントしている。
パチンコ屋って何かするとすぐに情報する黙ってやればいいのになんか裏があり恩着せがましく思う