×

セントラルグループが全面協賛する小学生向けサッカー振興企画「ドリームパスポート」、延べ3336名が利用

高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は、同グループが全面協賛した「ドリーム・パスポート」について、前年の2倍以上となる延べ3336名の小学生が利用し、高知市に本拠を置くプロサッカーチーム「高知ユナイテッドSC」のJFLホームゲームを観戦したと発表した。

ドリーム・パスポートは、高知ユナイテッドSCが取り組む「高知県の小学生向けスポーツ・サッカー振興企画」として、高知県の全ての小学生が全JFLホームゲームを無料観戦できるというもの。「プロサッカーを生で見てもらう」機会を積極的に増やし、地元高知県のスポーツ振興、サッカー振興、育成に寄与したいという趣旨のもと2020年にスタート。今回の企画は2022年3月13日のホーム戦からスタートし、11月20日のホーム戦をもって終了している。

セントラルグループは「今後とも地元高知の子ども達がプロスポーツ・プロサッカーを観戦する機会を増やすなど、育成時代から環境を整えていき、子ども達の抱く将来の夢や希望の可能性を広げるためのサポートをしていくことで、高知県のスポーツ振興に貢献したい」としている。


コメント:0件 コメントを書く