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「生活に対する不安を取り除き、安心して働ける環境づくりを」 キスケが従業員に最大6万円の「インフレ特別手当」を支給

愛媛県でパチンコホールを店舗展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)及びキスケグループは、物価高騰の影響を受ける従業員の生活を支援するため「インフレ特別手当」を支給すると発表した。

今回の特別手当は2022年11月30日時点で在籍し、支給日以降に勤務する従業員を対象に、社員・嘱託社員・契約社員は勤務年数に応じて最大6万円、パート・アルバイトは就労時間に応じて最大2万4000円を支給。支給時期は2023年1月から3月で、3回に分けて支給する。

現在、物価高騰が進み食料品や光熱費、生活用品などの値上げが相次いでおり、家計に大きく影響を及ぼしていることから、従業員が少しでも不安を抱くことなく安心して業務に集中出来るよう、インフレ特別手当の支給を決定したという。

今回の取り組み以外にも、個人のライフスタイルを尊重した短時間勤務・リモートワークの導入や男性の育児休暇を積極的に推進するなど、多様な働き方ができる環境を取り入れているキスケグループ。これからも従業員一人ひとりが安心・安全に働ける職場環境を提供していくとしている。


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