×

岡山県真庭市に「防災特化型店舗」のパチンコホール『nikko真庭店』が4月オープンにむけ出店準備中

『nikko真庭店』国道181号線からの様子(2023年2月1日撮影)

『nikko真庭店』国道181号線からの様子(2023年2月1日撮影)

2023年4月『nikko真庭店』がグランドオープン!

岡山県内で計7店舗のパチンコホールを運営する株式会社日光エンターテイメント(本社・岡山市南区/日光商事グループ)は2023年4月、岡山県真庭市に『nikko真庭店』をグランドオープンする。

出店予定地は、2021年12月にグループ化した『ブルーノオメガ』の跡地で、グループ化した後も営業を続けてきたが昨年12月に一旦閉鎖したことが確認されていた。

2月1日(水)に現地を視察すると、建設工事の真っ最中。すでに元の店舗は解体され、大規模な鉄骨の骨組みが組み込まれていた。『ブルーノオメガ』はパチンコ320台・パチスロ152台(計472台)の中規模店であったが、遠めにしか確認できなかったものの、その見た目からは前店を上回る台数の店舗になるように見えた。

『nikko真庭店』工事中の外観(2023年2月1日撮影)

『nikko真庭店』工事中の外観(2023年2月1日撮影)

地域の防災拠点に!「防災特化型店舗」としてオープン予定

同グループのホームページには、2022年12月27日にグランドオープンした『nikko津山店』(岡山県津山市)に続く、岡山県北部2店舗目となる「防災特化型店舗」(岡山県内としては3店舗目)としてグランドオープンすることがアピールされている。

「防災特化型店舗」とは、災害時に地域の防災拠点として機能する新しいコンセプトのパチンコ店で、太陽光パネルの設置や立体駐車場の開放、水の長期保管、屋外シャワー、災害用備蓄といった様々な設備を導入し、「大規模災害など有事の際には、店舗内で避難生活を送れる」という。

その1号店となる『nikko泉田店』(岡山市南区)が2022年4月29日に日本で初めてオープンし、自治体やマスコミ関係者を中心に話題となっていたもの。そして、2022年12月27日には2店舗目となる「防災特化型店舗」として『nikko津山店』(岡山県津山市)がグランドオープンを果たしている。

『真庭店』においても『泉田店』『津山店』に近い設備が導入されると思われる。

「防災特化型店舗」1号店の『nikko泉田店』(2022年6月撮影)

「防災特化型店舗」1号店の『nikko泉田店』(2022年6月撮影)

真庭市最大規模のパチンコホールが誕生か!?

岡山県真庭市は、岡山県の北部、中国山地のほぼ中央に位置し、鳥取県とも隣接する人口約4.3万人の地方都市。

真庭市で営業するパチンコホールは、グランドオープン予定の『nikko真庭店』以外に、『ジャンボ久世店』(総設置台数504台)、『丸三岡山久世店』(総設置台数333台)の2店舗が存在する。

左が『ジャンボ久世店』、右が『丸三岡山久世店』

おそらく地域最大規模のパチンコホールとして、また地域の新たな防災拠点としてグランドオープン予定の『nikko真庭店』の動向には注目しておきたい。

日光商事ホームページ
https://nikkosyouji.com/


コメント:7件 コメントを書く

  1. 津山の行ってみたら
    まぁ〜出てない!
    何で出店したん?ってくらい。
    真庭も同じやろうやぁ。

    12
    3
  2. すんげークソ田舎だけど大丈夫?w

    9
    7