愛媛県を中心にパチンコホールをチェーン展開するロッキー産業グループ(本社・愛媛県西条市)は2月10日(金)、愛媛県四国中央市に『グランディールロッキー三島店』をグランドオープンさせた。
同店は、『グランディール天国』跡地への居抜き出店としてオープン。昨年11月に店舗ホームページが開設され、年内のオープンが予想されていたが、このたび満を持して2月にグランドオープンする運びとなった。
設置台数は、パチンコ機448台、パチスロ300台(合計748台)で、旧店舗から変更はない。
パチンコ&パチスロにグループ初となる低貸コーナーを設置!
ただ、同グループ初となる「1円パチンコ」、「5円パチスロ」の低貸遊技料金が採用されている。店内での貸玉料金案内は、島上に複数のノボリを設置したり、島入り口の床面に大きく掲示するなど、年配客にも分かりやすいよう配慮されていた。
なお、同店のグランドオープンに先んじて、1月15日(日)には『ロッキー三島店』が閉店。近隣にはグループ店の『ロッキー川之江店』が営業を継続しており、今後は2店舗体制で運営を進めていく。
2月18日(土)には、愛媛県西条市に『グランディールロッキー西条店』がグランドオープンしている。勢いに乗るロッキー産業グループの動向には目が離せそうにない。