SANKYOは30日、パチンコ新機種「Pフィーバースプラッシュ×スプラッシュ」を発売すると発表した。全国のパチンコホールへの導入は2023年6月上旬を予定している。
「スプラッシュ×スプラッシュ」は、「フィーバーパワフル」シリーズや「フィーバー夏祭り」シリーズに続く、同社オリジナルコンテンツのパチンコ機。主人公の「カスミ」が、「フブキ」と相棒の「ウッソー」(カワウソ)とともに幻の秘湯を探すために世界を冒険するストーリーで、パチンコでの展開のみならず、コミックや動画、楽曲配信、グッズ販売等、多角的に展開し、メディアミックスでコンテンツを盛り上げていく予定だ。
スペックは大当り確率1/199.8のライトミドルで、RUSH突入率約50%、RUSH継続率約90%、3000個大当り搭載と、ミドルスペックを好むヘビーユーザーも満足できるスペックに仕上がった。
また同日、公開した本機のPVでは、「入浴エキサイトRUSH」中の演出の一部を確認することができる。
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その1台の生涯稼働に対して客が根本的に勝てるのかどうかだけ。勝てれば、客は集まるよ。
客が減るのは、その1台の生涯稼働に対して客が根本的に勝てないから誰もいなくなる。
この業界の役目は、パチンコ、スロットの出玉だけで生計を立てる者の育成をすること、この一点のみ。
オリジナルコンテンツであれだけメジャーにできていた過去の三共の流れはすごく良かった。花月とか今でもシリーズ続いてるし。アニメなんかのタイアップが販売アピールしやすいからそればかりになるのはわかるけど、今の時代にもパチンコオリジナルで始まる人気コンテンツってもっと出てきていいと思う。