日光商事グループ真庭市初出店！防災特化型パチンコ店『ｎｉｋｋｏ真庭店』がまもなくグランドオープン

『ｎｉｋｋｏ真庭店』店舗外観

日光商事グループ（本社・愛媛県新居浜市）は２０２３年４月２２日（土）、岡山県真庭市にてグランドオープンを予定している『ｎｉｋｋｏ真庭店』の内覧会を実施した。

業界関係者、プレス関係者らが多数集まる中、グランドオープンを控えた店舗内外の見学対応を実施している。

同店は、グループ３店舗目となる防災特化型店舗で、配布された防災設備ガイドには「真庭市防災協定締結店」が記載されていた。

自家発電で、自家消費と蓄電をする日本初のパチンコ店

また、自家発電によって自家消費と蓄電をする日本初のパチンコ店であることアピール。ＣＯ２削減、電気代の削減に真剣に取り組み、「脱炭素」社会を目指す日本初のＳＤＧｓ（ＣＯ２削減）防災特化型パチンコ店であることがアナウンスされた。

その他、災害時に店舗内で５０人が７２時間（３日間）を過ごすことができる食料やテントなど備蓄の充実や、非常時飲料水対応密閉型耐震性貯水槽による約２０年間保存可能な水の長期保管、災害用トイレ、水を再利用する屋外シャワーキットなど、様々な防災設備が用意されている。

水の再利用「WOTA BOX」＋屋外シャワーキット

店舗は、平面駐車場を完備した完全新築によるもので、設置台数はパチンコ機４０７台、パチスロ機３０２台（合計７０９台）の大規模パチンコホール。コンビニエンスストア「ポプラ」が併設されているほか、セルフカウンターや景品自販機、除菌・消臭ミストシャワー、コミック４６００冊以上を備えた大型休憩コーナーなど、設備面も充実している。

岡山県内でグループ８店舗目、そして３店舗目の防災特化型店舗として、どのようなグランドオープンを迎えるのか。真庭市最大の設置台数となるパチンコ店だけに、楽しみに待ちたいところだ。

店舗奥に平面駐車場を完備する