『ジャンボ久世店』店舗外観（2023年4月撮影）
岡山県真庭市で営業するパチンコホール『ジャンボ久世店』は２０２３年４月２２日（土）にリニューアルオープンを実施した。
同店は、岡山県を中心にパチンコホールをチェーン展開するジャンボグループが運営。設置台数は、パチンコ機２８８台、パチスロ機２１６台（計５０４台）の中規模ホールだ。
周辺のパチンコホールは、『丸三岡山久世店』（設置台数３３３台）が営業するほか、『ｎｉｋｋｏ真庭店』（設置台数７０９台）がグランドオープンを控えている。
今回のリニューアルにおいて、全館の装飾変更やデジタルサイネージの導入、人気機種「エヴァンゲリオン～未来への咆哮～」の増台などが行われた。また、５円パチスロから６．２５円パチスロへの変更も実施されている。
店内は、デジタルサイネージの新設により、華やかで動きのある装飾が目立ったほか、島中央通路には「無料貸出コーナー」が設置され、背もたれクッションやブランケット、ティッシュの貸出などがスタッフの顔写真とともに案内されていた。
当該エリアで高い支持を集める『ジャンボ久世店』がリニューアルしたことで、どのような店舗へと変貌を遂げるのか。引き続き、動向を見守っていきたい。
まもなくグランドオープンする『nikko真庭店』