山佐ネクストはこのほど、新機種「スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~」の販売を開始した。パチンコホールへの導入は8月上旬を予定している。
パチスロ「キン肉マン」シリーズの最新作となる本機は、ファンから根強い人気を誇る「7人の悪魔超人編」がモチーフ。通常時は1Gごとに1万パワー増加する「超人パワー」を貯めてATを目指すゲーム性となっており、規定超人パワー到達+αでAT突入となる。
AT「7人の悪魔超人」(純増約6.1枚/G)は、前半パート+バトルパートで構成され、7戦突破で突入する上位AT「魔界ループ」を目指す。バトル勝利のカギとなるのが「メシア小役」×「勝利(V)ストック」×「継続率(シナリオ)」の“トリプル継続システム”。AT中は必ずメシア小役が設定され、メシア小役を引けば継続確定となることに加えて、引けば引くほどVストックし、ストックの数だけバトルに勝利する。
上位AT「魔界ループ」は、7人の悪魔超人を倒すと、30Gのエピソードを経て悪魔将軍バトルに突入。悪魔将軍バトルの勝率は約90%(「魔界の荒野」経由の場合は約30%)で、勝利すれば「悪魔大行進」、敗北すれば「魔界の荒野」に突入。悪魔大行進は獲得枚数加算型STタイプとなっており、1セット100枚+α、出玉期待値は約1000枚。終了後は「悪魔将軍バトル」高確率の「魔界の荒野」に移行し、再び「悪魔大行進」を目指す。
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