一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)は19日、 のめり込み・依存防止対策の啓発活動の一環として、謎解きを活用したLINEアプリ「謎ぱち ~安心娯楽への招待状~(謎ぱち)」の運用を開始した。
アプリでは、ナビゲートキャラクターの「ナゾ子ちゃん」とともに謎を解きながら安心・安全にパチンコを楽しむコツを学ぶことができる。依存に対する正しい知識を深めるためのツールとして全日本学生遊技連盟(学遊連)の協力を得て作成した。
謎解きとは、参加者が物語の中に入り込んで、様々な謎を解くことで考える喜びと達成感を得る体験型コンテンツのこと。謎解きによるひらめき体験(謎が解けた!)は記憶定着されやすく、「のめり込み・依存防止対策」の啓発に効果的だという。
メーカーがパチンカスが中毒になるように作ってるわけで、やってることがおかしい。
タバコや薬物なんかと違って学校教育ではギャンブル依存症は授業で強く指導してない。学生ターゲットの啓発はそっちが先じゃないか?啓発の行き先が安心して打てる娯楽を主張して勧誘しようとする方向性なのも気味が悪い。