大阪府大阪市中央区のパチンコホール『楽園なんば店』は、ホームページ上で6月中旬に設置台数がエリア最大となることを告知している。
編集部が4月上旬に現地を視察した際には、2階フロアの一部で改装工事が行われており、店舗正面には『楽園』の看板が設置されていた。
今回、5月下旬に現地を視察すると、店舗の壁面に2階部分への案内看板が新たに掲示されていた。窓越しには脚立が並べられており、グランドオープンに向けて急ピッチで準備が進められている。
同店は、関東圏を中心に『楽園』の屋号でパチンコホールをチェーン展開する浜友観光グループが運営。SWINGヨシモトビルの1階フロアと地下1階フロアに、計1103台(パチンコ機534台・パチスロ機569台)の設置台数で営業する大型パチンコホールだ。
このほど、同ビル2階フロアの一部に出店する予定となっており、大阪市中央区の最大パチンコホールである『キョーイチなんば店』(総設置台数1235台)の設置台数を上回ることが予想される。
詳細な情報はまだ発表されていないため、内容が分かり次第、続報をお届けしたい。
大阪市内でも有数のパチンコ激戦区である大阪千日前エリアにおいて、最大設置台数として新たな1歩を踏み出す『楽園なんば店』の動向に注目しておきたい。
犯罪の動機を生み出す温床
ついでに隣接してるドンキとかも吸収して、大宮店を一気に飛び越えて総台数5000台ぐらいになったら、面白いと思います。