パチンコメーカー37社で構成する日本遊技機工業組合(日工組)は28日、パチンコの楽しさを伝えるためのファンイベント「KIBUN PACHI-PACHIショールームラリー」を東京都台東区上野にある各社ショールームにおいて開催した。
「KIBUN PACHI-PACHI委員会」のファン開拓につながるプロモーションの一環として開催され、従来のファンはもちろん、少しの間遠ざかっていたファンや全く触れたことのない初心者に向けて、パチンコの楽しさやワクワク感を伝えた。また、各社ショールームでは未導入機種も設置されており、試打の楽しさを提供するとともに未経験者の知人・友人を連れてきてもらう「連れパチ」の機会として新規ファンの獲得も目指した。
第1弾となるショールームラリーは、京楽産業.、サミー、SANKYO、藤商事、メーシーの5社が協賛。広報役のアンバサダーには、ヨースケ氏(1GAMETV.)、浪岡将史氏(全日本学生遊技連盟)、森本レオ子氏(ガイドワークス)が先導役を努めた。
なお、6月4日には第2弾を開催。三洋物産、大一商会、高尾、豊丸産業、平和の5社が協賛する。
ぱちんこ、パチスロは犯罪者を生み出す温床です。