福岡を中心に九州や関東などでパチンコホールを店舗展開するユーコーラッキーグループ（本社・福岡県久留米市）は、５月２０日・２１日に、福岡ＰａｙＰａｙドームで開催された福岡ソフトバンクホークス主催のプロ野球公式戦「ピンクフルデー」および乳がん検診を啓発する「ピンクリボン運動」に協賛した。
「ピンクフルデー」のルーツは女子高生に野球観戦の楽しさを広めるために２００６年に始まった「女子高生デー」。２０１４年には女性全体に対象を広げ「タカガールデー」に名称を変更するとともに「ピンクリボン運動」にも連動する支援活動へと進展。そして、今年から「ピンクフルデー」に名称を変更した。
今回も「ピンクリボン運動」を推進する認定ＮＰＯ法人ハッピーマンマを通じて、「ピンクフルデー」公式戦観戦チケットを乳がん患者とその家族へ贈り、また同グループが運営するパチンコホール（山口・神奈川・千葉所在店舗を除く）において、５月１７日から２１日までの協賛キャンペーン期間中、啓発ステッカー等を掲出するとともに、ピンクフルデー特別仕様のホークスユニフォームを展示した。