全国遊技機商業協同組合連合会(全商協)は12日、東京都港区のヒルトン東京お台場において第35回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選で中村昌勇会長が再選した。
冒頭、挨拶に立った中村会長は、スマート遊技機の登場により、新規ファンの掘り起こし、休眠ファンの呼び戻しが期待される中、組合として適正流通にこれまで以上に取り組んでいくことを誓った。また、取扱主任者の技術向上、人材養成に本年度も努めていくとした。
来賓挨拶では警察庁生活安全局保安課の坂ノ上圭佑課長補佐が、スマート遊技機など新たな遊技機が登場している中、適正な遊技機の流通が業界の健全化にとって要になるとして、全商協の遊技機の点検確認の役割に期待した。
議事では4議案を上程し、全て原案通り承認した。事業報告では、パチンコ機の中古機に貼付する確認証(紙)の交付状況について、件数で35万5426件、台数で53万7585台となり、前年比では件数が74.9%、台数が70.0%と台数・件数ともに減少。認定機は13万7478件、32万1549台となったことが報告された。
総会後に開催された懇親会では、全日遊連の阿部恭久理事長、日遊協の西村拓郎会長、日工組の榎本善紀理事長、木村義雄前参議院議員が祝辞を述べ、日電協の小林友也理事長が乾杯の挨拶を行い、親交を深めた。
再選とか辞めろ。新しい血の入れ替えが必要なんだよ。
朝鮮に帰ったのかと思いました。休眠ファンの呼び戻しやと?いつまで朝鮮にカネを送金するんだ。なめんなよ