神奈川県遊技場協同組合(神奈川県遊協)及び神奈川福祉事業協会は19日、神奈川県庁において青少年健全育成の啓発物品の寄贈式を行った。
寄贈式には、小林昇副理事長、佐藤信晶専務理事、神奈川流通福祉協力会の平田照副会長が出席し、黒岩祐治知事に目録を贈呈。黒岩知事は、「毎年、ご寄付いただいており、子どもたちに大変人気があります」と謝意を述べた。
7月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」で、期間中は青少年を取り巻く社会環境の健全化を一層推進するため、県内各地域で様々な取り組みが実施される。神奈川県遊協は、その際に利用する啓発物品として、青少年喫煙飲酒防止条例の内容を盛り込んだクリアファイル2万6000部を寄贈した。
神奈川県遊協のクリアファイル寄贈は、平成23年度から行われ、今年で12回目。民法改正による成年年齢引き下げの後も、喫煙や飲酒ができる年齢は引き続き20歳であることを周知し、20歳未満の青少年に注意を促す内容。県内のJリーグチーム(横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、SC相模原)の協力を得て、各チームごとに4種類のクリアファイルを作成し、各クラブのホームゲーム会場などで配布する予定。
パチンコをやめましょう。のロゴの入ったクリアファイルですよね。やめましょうのロゴ入り
なんの為にクリアファイルなんでしょうか?
そんなにパチンコのファンになって欲しいが為に青少年育成とか理由つけるなよ。パチンコは日本には要りません