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埼玉県遊協が総会、趙理事長を3選

埼玉県遊技業協同組合(埼玉県遊協)は20日、さいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野において第56回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選では、趙顕洙理事長の再選が決まった。

冒頭の挨拶で趙理事長は、「コロナが5類に移行し、経済活動など少しずつ動き始めている。業界はまだまだ課題が山積している状況だが新たな時代に突入したことは間違いない。ここで組合員が一丸となり、新たな時代に向けた諸施策を講じながら、本当の意味での遵法営業にまい進していきたい」と述べた。来賓挨拶では、埼玉県警察本部生活安全部の廣木利信部長が登壇。業界の健全化に期待を込めた。

議事では5議案を上程し、全て原案通り承認した。今年は任期満了に伴う役員改選が行われ、指名推薦にて7名の選考委員が理事・監事を選出。承認を得た後、臨時理事会を開き、趙理事長を選出した。趙理事長はこれで3期目となる。

総会終了後には祝賀会を開催。趙理事長は執行部が重任となったことを報告し、「新たな節目を迎えている今、力を合わせて発揮していきたい。ここからが正念場」と決意を新たにした。また、廣木生安部長、全日遊連の阿部恭久理事長が祝辞を述べた。

乾杯の挨拶を行った全関東遊連の佐藤孔一会長は、7月に開催する総会で会長を辞職し、次期会長に埼玉県遊協の趙理事長を内定したことを発表。「業界が減退のスパイラルから脱却するためには、若い力を結集した業界活性化のリーダーシップが必要」とした。


コメント:7件 コメントを書く

  1. 韓国、朝鮮のアタマが牛耳っているパチンコにカネを落とすアホな日本人。エエ加減に目を覚ませよ。
    パチンコは儲からんよ、マジで

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  2. 早くパチンコやめて、買い物したほうが幸せになります。くだらん朝鮮玉入れしているとクビをくくることになりマッセ

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