山佐ネクストは6月30日、同社のパチスロ新機種「パチスロナイツ」の機種情報を解禁した。合わせて機種サイト、試打解説動画を公開している。
同機は2001年に導入され人気を博した初代「ナイツ」の後継機。また、同メーカーの代名詞である「バウンドストップ機能」は、初代「ナイツ」で初めて搭載された機能となっている。
通常時は「リーチ目役」でボーナス当選を目指すゲーム性。ボーナスは疑似ボーナスとなっており、「小役ゲーム(30G)+JACゲーム(4ナビ+α)」の2パート構成。ボーナスは「ハイパーBB」と「チャレンジBB」の2種類が存在。「ハイパーBB」中は3択15枚役が完全ナビとなり、純増約8.7枚、平均約350枚獲得可能。「チャレンジBB」中は3択ナビが無く、平均約151枚獲得可能となっている。
ボーナス終了後と通常時のスイカからは「ハイパーゾーン」へ移行し、「ハイパーゾーン」中のボーナス当選で必ず「ハイパーBB」当選となる。
また、新機能として前兆カット機能「フライングBET」を搭載。1枚BETボタンを押してフクロウの目が光ればボーナス濃厚となり、次ゲームにボーナスを揃えることが出来るようになるため、ボーナス成立ゲームを知ることで前兆分のコイン消費が無くなるという、まさにノーマルタイプらしさを追求した機能と言えるだろう。
作りこまれたリール制御、ツインBBシステムによるノーマルタイプ以上の出玉感で、初代が好きだった人はもちろんノーマルタイプ好きにも支持されるゲーム性に仕上がっている。
ホールへの導入は7月3日を予定している。
©YAMASA NEXT
次は、疑似遊技をストックさせる
キンパルでよろしく
初代が好きだったから打ちたいんだけど
レンタル専用で設置台数がクソ少ないんだよね
近所に入るかな…