編集部では先月の6月6日に引き続き、「ゾロ目の日」である7月7日に「立川駅」周辺のパチンコホールの稼働状況を視察してきた。
同エリアには『楽園立川店』『ハイパージアス立川店』『P-PORT PREGO立川店』『Super D´station立川店』の4店舗が林立している。9時10分頃に立川駅を出ると、駅を出てすぐの『楽園立川店』ではすでに抽選打ち切りとなっていた。
■各店舗の朝イチの並び状況
『楽園立川店』:パチスロ500人(打ち切り)・パチンコ約200人
『ハイパージアス立川店』:パチスロ450人(打ち切り)・パチンコ約90人
『Super D´station立川店』:約410人(PS合算)
『P-PORT PREGO立川店』:約100人(PS合算)
「ゾロ目の日」が特定日である『楽園立川店』と『ハイパージアス立川店』が先月同様にユーザーの支持を集め、『楽園立川店』に関しては抽選締め切りの40分前である8時50分に500人の並びに達し、抽選打ち切りとなっていた。先月も9時10分に打ち切りとなっていたが、それを上回るハイペースでの打ち切りとなった。
また、先月は約250人だった『ハイパージアス立川店』も、今月は上限である450人の並びに達し、抽選打ち切りとなった。
先月より約350人と大幅に並び人数が増えた『Super D´station立川店』については、『7月7日は創業の日』と告知し、ユーザーの期待感を上手く煽ったことが要因だろう。
先月に比べると各店ともに朝イチの集客を伸ばしており、『6』よりも『7』という日にユーザーの期待感が高まったためと思われる。やはりユーザーへの訴求力という点では、『6』よりも確変など当たれば良いイメージの強い『7』なのだろう。
また、『楽園立川店』では朝の入場抽選において、「抽選機の不具合」により入場抽選が大幅に遅れるというトラブルがあったようだ。店員さん曰く気温30度を超える「暑さ」によって機械が不具合を起こしたということだった。
これからの季節、同様のトラブルが起こる可能性があるので、季節に合わせてこの辺りの対策もしっかりとしてほしいところだ。
平日なのに皆ヒマですねー
わざわざ仕事休んで負けに行くの?
パチンコ屋のカモがパチスロコーナーに集結w
どうせ9割くらい低設定なのにw