『マルハンなんば新館』餃子の王将まで続く長蛇の列
ラッキーセブンのゾロ目デーとなった7月7日(金)の午前9時すぎ、大阪千日前商店街は異様な盛り上がりを見せていた。
当日は、『マルハンなんば新館』、『マルハンなんば本館』の両店が、オンライン抽選のシステムダウンを懸念して、店舗前での整理券配布へと変更。
そのため、パチンコファンが千日前エリアに集結し、若い整理券番号を求めて長蛇の列が出来ていた。
『マルハンなんば新館』に関しては、写真にも掲載した通り、なんと最後尾は「餃子の王将難波南海通り店」まで続いている。
開店10時には、『マルハンなんば新館』、『マルハンなんば本館』、『123難波店』、『CLUB‐D』、『楽園なんば店』などで、各店舗のスタッフが整理入場の対応に当たっていた。
集客に関しては、マルハングループの旧特定日である「7の日」だったことから、『マルハンなんば新館』、『マルハンなんば本館』のパチスロがほぼ満席でのスタート。また、パチスロ専門店である『CLUB‐D』や『楽園なんば店』のパチスロも盛り上がりを見せていた。
その反面、パチンコの集客は「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」などの主要機種以外は所々で空席が見られ、「7月7日」の特別感はあまり感じられない状況であった。
ただ、前回6月6日に千日前エリアを調査した時と比べると、マルハングループが集客を牽引したことで集客数・稼働率などは大きく向上している。
長蛇の列に並ぶお客様の話を聞いていると、「1年に1度しかない特別な日だ!」と言って自ら鼓舞する姿も見られた。
出玉の期待感があるからこそ、これだけのお客様が集まっている。お客様の期待にどれだけ応えることができるのか、パチンコ激戦区で営業するホールの営業手腕にも期待したい。
勝てないのに。アホが集まっている。これからもっとパチンコは勝てなくなるよ。わかっていないアホバカばかりやのう
6月6日もそうだけど、基本ベタピン放置のスロや千円で十回も回らないパチによく平日の朝から並べるな