東海地方を中心にパチンコホールをチェーン展開するキング観光(本社・三重県桑名市)は3日、桑名市総合医療センターに1000万円を寄付し、同センターより感謝状を受領した。
同社は、5年前から本社が所在する桑名市の総合医療センターに対して、医療従事者への支援を目的とした寄付活動を行っており、今回で5回目。累計支援額5000万円となった。
今回の支援金について桑名市総合医療センターの竹田理事長は、「大変貴重なご寄付をいただき、大変ありがたく思っております。いただいたご寄付は医療機器の更新など医療サービスの向上・充実に使わせていただきます」と謝意を述べた。キング観光の権田社長は「先代の意思を引き継ぎ、桑名の地域医療を担っていただいている医療センターの一助になればとの思いで、これからも毎年寄付させていただきます」と、寄付の継続実施を誓った。
ばくちの負け金による寄付
社会貢献に使われるなら
納得ですね。