愛知県、岐阜県にパチンコホールをチェーン展開する善都グループは2023年7月1日(土)、愛知県豊田市に『ZENT梅坪店』をグランドオープンさせた。グループ24店舗目の出店。
店舗外観は、店名にちなんで「梅の枝」がモチーフに採用されており、成長と繋がりをコンセプトにデザインされた。また、壁面緑化やソーラーパネルなど、環境にも配慮されている。
店内においても、木の幹のような柱が複数存在し、枝葉をあしらった幻想的なデザインが採用されていた。その他、カウンターには幅10メートルの大型LEDビジョン、ホール中央のエントランスには半球面の大型デジタルサイネージを設置するなど、大型店舗に相応しいスケール感を全面に押し出していた。
設置台数は、パチンコ630台・パチスロ537台の計1167台。
店内には「なかよしコーナー」という低貸ペアシートが14組設置されており、いま話題のスマパチやスマスロも多く設置されていた。スマート遊技機には興味はあるけど、まだ触ったことがない、といったご夫婦やカップルにオススメだ。
豊田市内のパチンコ店では、『リブレ-遊援館』の設置台数1100台を抜いて、トップの設置台数となっている。
なお、『ZENT梅坪店』では2023年7月14日(金)に、1円パチンコを136台から176台へ増台することがアナウンスされた。
顧客から高い支持を集める『ZENT梅坪店』が、どのような店舗へと進化していくのか。グランドオープン月間である7月は、まだまだ目が離せそうにない。