今回はフィールズさんにお邪魔して、パチンコ新機種「P百花繚乱」の試打をしてきましたので、試打で感じた同機の魅力をお伝えしたいと思います!
■スペック
大当り確率:約1/319.7
ST中確率:約1/77.9
ST突入率:75%
ST回数:100回
実質右打ち継続率:約84%(※1)
出玉:(実質)10R、1500発
※1:忠chu乱舞BONUS中の大当り、STリセットを含めた継続率
スペックはコチラです。普段はパチスロメインの私ですら引いてみたいと思える大当りが搭載されていますので、そちらは必見!
▼通常時は好みに合わせてカスタムをしつつ女性キャラクターを愛でよう
通常時はお好みの演出タイプからカスタム可能、もはやパチンコではおなじみですね。
私個人のオススメは「先読みチャンス」カスタムですかね。先読み発生時のドキドキ感がやっぱり好き。
リーチ演出では色んな女性キャラクターが登場して、ムフフな演出やアツいバトルを繰り広げる。パチスロの「百花繚乱」シリーズに比べてお色気要素が増している気がしますね。
通常時は「剣姫集結予告」「萌萌カットイン予告」「サムライブライド予告」「最終決戦ZONE予告」の4大予告が発生すれば期待度急上昇。上記はその一つである「剣姫集結予告」。
初当り時は基本的に「サムライボーナス」で、消化中にST突入か否かをジャッジ。
まぁST突入率75%ですからね、大体は突入するだろうと普段はネガティブな私でも強気な心意気で臨めるレベルの突入期待度なのは嬉しいところ。何かの間違いでSTに入らなかったとしても、さすがに次は入るだろうと思える確率なので、逆に追いかけたくなりますよね。
今回はサクッとSTに入ってくれました。さすが突入率75%。
▼ST中はリーチ発生で何かしら確定
■ST中の大当り振り分け
忠chu乱舞BONUS(1500発×2+αで平均4500発以上):30.5%
実質10R+ST継続:29.6%
STリセット:39.9%
ST中の演出は「四剣鬼バトル」or「ハーレムモード」の2種類から選択可能。
突入画面を見るだけでも大体分かりますが、バトルに燃えるか女の子に萌えるかって感じですね。バトルタイプでも可愛いキャラの戦いで萌えられるという人は「四剣鬼バトル」を選びましょう。
ST中はリーチ発生で「巻き戻しor大当り」のいずれかが濃厚という分かりやすさ。
リーチ後は「巻き戻しor大当り」のジャッジ演出となり、演出成功で大当り。当然、対戦相手や出現キャラによって期待度が異なり、期待度は低いけど大当り時は「忠chu乱舞BONUS」に期待出来る…など期待度は様々。
失敗しても巻き戻しは濃厚なので、ST中盤にリーチが掛かったら、出玉があるかは置いといてひとまず安心って感じですね。
▼50%超で1500発がループ!?
本機1番の魅力は、なんといっても3000発(1500個×2)大当りの「忠chu乱舞BONUS」にアリ。
3000発(1500個×2)もらえるだけでも嬉しいのだが、「忠chu乱舞BONUS」を引けば継続抽選に漏れるまで、なんと50%超で1500発がループするんです。50%継続って凄いですよね、もはや確変中の確変というかなんというか。ゆえに一契機で6000発(1500発×4)や7500発(1500発×5)以上の出玉を獲得できる可能性があり、夢がモリモリ詰まった大当りとなっています。
ラウンド中は4つのゲーム性から告知タイプを選択可能で、個人的に1番面白いと感じたのが毎Rイルミネーションの色で期待感を煽ってくれる「イルミ告知」。イルミネーションの色に気を取られていたら、ひっそりと虹玉が出ていたりなんてことも。
今回は「忠chu乱舞BONUS」1回あたり最高で7500発(1500発×5)まで伸びました。やっぱりツボにハマった時の破壊力は凄いわ。
▼総括
「ST突入率75%」という安心感と、「パチンコ史上1番引きたい大当り」というキャッチコピーに偽りなしの「忠chu乱舞BONUS」。
かなり遊びやすい仕上がりで夢もある仕様ということで、導入されたら必ず打ちたいなと思いましたね!