8月3日、エンタテインメントビジネス総合研究所(EBI)が実施しているパチンコ店舗管理者実務能力検定試験(P能検)の成績優秀企業並びに優秀者に対する表彰式が東京都台東区の本社において開催され、成績優秀企業、成績優秀者を表彰した。
成績優秀企業1位には『セントラル』『セントラルDIVO』を運営するセントラルグループ。2位は㈱ワールド、3位は㈱瑞鳳(ラ・カータ)がそれぞれ受賞した。成績優秀者1位に輝いた『セントラルディーボ御座店』の武市純一店長は、「今、私たちの職場環境は激変しており、一人ひとりのスキルアップが求められている。店長として、職場の一人ひとりに気を配るためには幅広い知識が必要であり、今回のP能研を受験してその研さんが重要だと思った」とコメントした。
P能検は、業界知識、一般常識、マーケティング、労務管理など全7科目から100問を出題し、合計点数の能力検定試験。毎年9~10月に試験を実施、累計9000名以上が受験している。なお、第19回P能検は、2023年9月1日~10月31日にかけて実施を予定。時流に合わせ、広告宣伝規制に対する問題も今後加味していくという。
全国の店が出玉バトルしていた時代でも、イベント禁止なのを良いことにロクに還元しなかった鳥なき県の蝙蝠じゃないかw