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正栄プロジェクトが4年ぶりにチャリティートーナメントを開催

『イーグル』の屋号で北海道を中心に展開する正栄プロジェクト(本社・札幌市中央区)が協賛する札幌オープンゴルフチャリティートーナメントが、「THE EAGLE GOLFCUP」として8月13日に北海道苫小牧市の北海道リバーヒルゴルフ倶楽部で開催された。優勝賞金400万円の今大会には男子プロ・女子プロ90名、アマチュア30名が出場。観戦無料で行われ、石塚祥利プロ(茶屋GC)が7アンダーで優勝した。

「THE EAGLE GOLFCUP」は46回の歴史を誇る大会で、31回大会からチャリティートーナメントとして開催し、賞金総額の5%とチャリティーオークションの収益金を「臓器移植医療と北海道の社会福祉支援」として関係団体へ贈ってきた。なお、これまでの寄付総額は3300万円を超えているという。

4年振りとなった今年は臓器移植医療支援を目的に北海道移植医療推進財団へ浄財125万5000円を寄付した。


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