東京都を中心にパチンコホールを店舗展開するミリオンインターナショナル(本社・東京都練馬区)は、8月26日・27日の2日間にわたって開催された「第64回東京高円寺阿波おどり」に協賛した。
同社は『ミリオン高円寺店』を出店した2009年より「駅前大型看板」をはじめ、ボランティアスタッフと運営関係者約1500名が着用する「MILLIONロゴ入りTシャツ(1030枚)」を読売新聞社(460枚)と共同で参画している。今回、Tシャツには同社のロゴと合わせて、「pp奨学金を応援しています」という文言を初めて追加し、業界が一丸となって活動を進めている社会貢献事業をアピールした。
また当日は、社員家族を含め総勢22名がボランティアとして参加。開催前に多少の雨が降ったことも影響し、初秋の涼しさを感じる気持ちが良い気候の中、演舞場・沿道のゴミ回収をメインとする会場整理を行った。
同社は、「観客からの『有難う、ご苦労様』の声掛けに励まされ、やりがいを感じながらの活動となった。微力ながらも阿波踊りの成功に一役買えたものと感じている」とコメントしている。
「第64回東京高円寺阿波おどり」には2日間で延べ154連、約1万人の踊り手が参加。2019年から4年ぶりの開催ということで、心待ちにしていた踊り手・観客は多く、日中から溢れんばかりの観客が高円寺を埋め尽くした。