愛媛県でパチンコホールを店舗展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)はこのほど、「愛媛県SDGs推進企業」の登録を更新したこと発表した。
愛媛県SDGs推進企業登録制度は、企業のSDGs活動を見える化し、SDGs活動を促進するとともに、その活動を対外的に発信していくことを目的に創設された制度。同社は2022年4月29日より登録しており、今回で3期目の登録となる。また、今回の更新に伴い新たに「2050年脱炭素社会・アクション宣言」にも登録。SDGs活動と合わせて地球温暖化対策にも取り組んでいく。
同社のSDGs達成に向けた重点的な取り組みは「太陽光電力を使用し、CO2排出量を削減」「女性役職者比率の引き上げ」「多様なワークスタイルへの対応」の3項目。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
・太陽光電力を使用し、CO2の排出量を削減
└ CO2の排出量を削減(削減量2022年158t-CO2/年 → 2030年216t-C02/年)※目標達成
・女性役職者比率の引き上げ
└女性役職者比率20%以上(2022年16%→2030年20%)
・多様なワークスタイルへ対応
└ フルリモート・デュアルワーク等の導入(2022年3件→2030年5件)