全日本フェンシング選手権大会・男子フルーレでＮＥＸＵＳフェンシングクラブ所属選手が優勝・準優勝・３位Ｔを独占

パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するＮＥＸＵＳグループ（本社・群馬県高崎市）が参画した「第７６回　全日本フェンシング選手権大会」が９月１５日から９月１８日までの期間、静岡県沼津市の香稜アリーナで開催され、ＮＥＸＵＳフェンシングクラブ所属選手が男子フルーレで優勝、準優勝、３位Ｔを独占する快挙を達成した。

全日本フェンシング選手権大会は、フルーレ・エペ・サーブルの種目ごとに選ばれた各６８名による日本の頂点を決める大会。ＮＥＸＵＳでは昨年に続きタイトルスポンサーとして本大会に参画し、「フェンシングのまちＮＵＭＡＺＵ」をスローガンにスポーツを通じたまちづくりを推進する静岡県沼津市並びに静岡県沼津市が舞台となった人気アニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」と協力して大会を盛り上げた。

ＮＥＸＵＳフェンシングクラブからは、男子エペに見延和靖選手、男子サーブルに星野剣斗選手、男子フルーレには敷根崇裕選手、永野雄大選手、伊藤拓真選手、舩本誠志郎選手の４名が出場。見延選手、星野選手は予選敗退となったものの、９月１６日に行われた男子フルーレでは、敷根選手、永野選手、伊藤選手、舩本選手がそれぞれ強豪選手を撃破。そして９月１８日の準決勝・決勝はＮＥＸＵＳ選手たちで戦うという、日本フェンシング初の同クラブ所属先選手による４強対決となり、舩本選手が念願の初優勝を果たした。

また、表彰式ではＮＥＸＵＳグループの星野敏代表がプレゼンターを務め、表彰状・トロフィー・目録を各選手に贈呈した。