回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の近畿支部は9月30日、大阪府豊能町においてアドプトフォレスト制度に基づく森林保全活動を実施した。
近畿支部が取り組んでいるアドプトフォレスト制度に基づく森林保全活動は2009年から始まり、地球温暖化防止・土砂崩れ対策などとして450本を植樹し、それから毎年下草刈りを行って苗木を育て上げてきた。この活動は今年で15年目を迎えた。
当日は、支部組合員とその家族など57名が参加。参加者は班毎に分かれて、大阪府森林組合の担当者にレクチャーを受けつつ、鎌を持って草刈りを行った。また、今回はゲストとして関西遊商から西川直也社会貢献・環境対策委員長ら2名が参加した。