ニューギンは12日、名古屋市中川区の直営店『パーラーニューギン』において、11月6日導入予定のパチンコ新機種「P覇穹 封神演義」の先行導入を実施した。
導入台数は4円パチンコに6台、1円パチンコに3台の計9台。同店スタッフは「市場で増えてきている3000個に特化した機種。そして、30~40代に知名度のあるアニメコンテンツとのタイアップということで、そういった年齢層の方々に遊技していただけるのでは」と話した。
タイアップコンテンツの「覇穹 封神演義」は、1996年から2000年まで「週刊少年ジャンプ」で掲載された藤崎竜氏による人気コンテンツ作品。2018年にはアニメ化され、原作コミックは2017年8月時点で累計発行部数2200万部を超えた。
スペックは大当り確率1/319.68、RUSH突入率50%、RUSH継続率約70%(※1)のST機。出玉は全て約1500個以上で、初当りの50%、RUSH中大当りの55%が約3000個(約1500個×2)。ハイミドル機の中で最高峰の出玉振り分けを持つ“超三千特化スペック”が大きな魅力となっている。
RUSH「導なき道」(ST100回転+残保留4回転)は高速消化ロングST仕様。RUSH中は、天激ボタンバイブ発生で約3000個大当り濃厚の「天激バイブ3000モード」、先読み演出発生で約3000個大当り濃厚の「先読み3000モード」などの約3000個特化カスタマイズが爽快感を後押ししてくれる。
※1 ST100回転継続率(約68.6%)+残保留4回転継続率(約4.5%)の合算値
©安能務・藤崎竜/集英社・「覇穹 封神演義」製作委員会