高尾は2日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原において、パチンコ新機種「CR一騎当千SS2」のプレス会を開催した。
新機種の発表に先だって登壇した内ケ島隆寛代表取締役副社長は、「本機は約3年前にリリースした「CR一騎当千SS(Survival Soldier)」の正統後継機。魅力あるキャラと世界観が多くのファンに受け入れられ、『続編を』という期待の声も多くいただいていた。3年もかかったが、誰もが納得する“高尾史上最高”の出来映えの機種をリリースすることができた」と、新機種の完成度に対する自信をのぞかせた。全国8都市の販売拠点において7日より内覧会を開催する。
つづいて広報宣伝室の河津哲也主任が、ロングST・V確変機ながらも左打ちという新機種のスペックについて解説。今回発売されるのは、ST突入率が高めだが出玉を抑えた「~WXC」とST突入率を抑えて出玉を多くした「~WXB」の、大当り確率390.0分の1のマックスタイプ2スペックと、大当り確率199.8分の1のライトミドルタイプ「~WLC」の計3スペック。
スペシャルゲストには、お笑い芸人「ハマカーン」が登場。普段からパチンコをよく打つという2人は、実機を打った感想として「安心感のある演出、想像できない動きを見せる役モノがあり、おもしろい。パチンコ大好きのぼくらが言うんだから間違いない」と太鼓判を押し、新機種のPRに努めた。
[10月7日・日刊遊技情報]