高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)はこのほど、同グループが全面協賛した高知ユナイテッドSCが取り組む高知県の小学生向けスポーツ・ サッカー振興企画「ドリーム・パスポート」について、全14ゲームのホーム戦に対し、延べ2886名の小学生がドリーム・パスポートを利用してJFLホームゲームを観戦したと発表した。
これは、高知県の小学生に「プロサッカーを生で見てもらう」機会を積極的に増やし、地元高知県のスポーツ・サッカー振興、育成に寄与したいという趣旨のもと生まれた取り組みで、セントラルグループでは2020年より継続して協賛している。
同社は「今後とも地元高知の子ども達がプロスポーツ・プロサッカーを観戦する機会を増やすなど、育成時代から環境を整えていき、子ども達の抱く将来の夢や希望の可能性を広げるためのサポートをしていくことで、高知県のスポーツ振興に貢献したい」としている。