アミューズメント事業、飲食事業を展開するリタ・マークス(本社・大阪市北区)はこのほど、SDGsとレジャーを融合させた「植林ぱちんこ」を通じて実施した累計植林本数が1万本を達成したと発表した。
「植林ぱちんこ」は、パチンコを遊技することによって増える回転数と実際に植える木の本数を連動させ、店舗とパチンコファンとが一体となって地球環境に貢献する取り組み。リタ・マークスでは「レジャーによって地球環境に貢献する社会の実現」を目指し、2021年12月より「植林ぱちんこ」を開始。これまでに植林団体に本数分の寄付を行うことで、フィリピン、タイ、ウズベキスタン、フィジーの4カ国で植林を実施している。
累計植林本数1万本達成を記念し、1月13日よりプレゼントキャンペーンをスタート。植林ぱちんこ導入店舗であるパチンコホール『Q-Bang!西梅田店』および『Q-Bang!4th東梅田店』にて新規会員登録した先着150名の顧客にオリジナルデザイントートバックをプレゼント。また、第2弾として1月19日から店舗に来店した人へ先着300名限定でオリジナルデザインの付箋メモの無料配布を行う。
このほか、各店舗では植林ぱちんこオリジナルテーマソングを店内BGMとして使用している。