愛知、岐阜でパチンコホールを店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は12月24日、地域貢献活動の一環としてNPO法人名古屋市里親会こどもピースのクリスマス会に協賛した。
こどもピースのクリスマス会への参加は今年で2回目。同じく東区を活動拠点とし、同社がスポンサーとして応援している名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの協賛となった。今回は三菱電機コアラーズの選手が実際に使用している練習場での開催となり、こどもピースとしても過去最高の総勢133名が参加した。
クリスマス会には特別ゲストとして、ドルフィンズ公式チアリーダーのダイヤモンドルージュもフルメンバーで登場。ホームゲーム会場と同じ曲目でパフォーマンスを行ったり、クリスマスバージョンのパフォーマンスを披露し、ホームゲーム会場のような盛り上がりとなった。また、クリスマス会のイベントとして、抽選会も開催され、同社からは温泉の入浴券を協賛した。
同社は、「ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクトと協力し、引き続き様々な取り組みを実施していく予定です」としている。