長野県にてパチンコホール「ニュートーキョー」を展開するサンエイ(本社・長野県長野市)は15日、令和6年能登半島地震の被災地支援として全店舗で実施していた募玉・募メダルによる支援活動について、募玉・募メダルにて集められた寄付を金額換算し、それと同額の営業利益と同社の拠出金を合わせた合計100万円を日本赤十字社に寄付したと発表した。寄付金は「令和6年能登半島地震災害義援金」として、全額が各県に設置された義援金分配委員会を通じて被災者に届けられる。
同社はリリースを通じて、募玉・募メダルに協力した顧客に感謝を伝えるとともに、今後も支援を継続していくとしている。