×

パチンコ・パチスロ産業21世紀会、石川県に対し1000万円を寄付

業界13団体で組織されるパチンコ・パチスロ産業21世紀会(21世紀会)は27日、「令和6年能登半島地震」によって甚大な被害を受けた石川県に対し、1000万円を寄付した。

当日は、阿部恭久代表のほか、MIRAIぱちんこ産業連盟の金光淳用代表理事、余暇環境整備推進協議会の千原行喜副会長、全国遊技機商業協同組合連合会の中村昌勇会長、回胴式遊技機商業協同組合の大饗裕記理事長が東京都千代田区の石川県東京事務所を訪問。阿部代表が石川県東京事務所の中谷安孝所長に目録を贈呈した。

贈呈にあたって、阿部代表は「一日も早い復興を祈念いたしております」と述べ、、中谷所長からは「ありがとうございます。義援金として着実に被災者の皆様にお届けします」との謝辞があった。

21世紀会は、「パチンコ・パチスロ業界はこの度の震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興を応援してまいります」としている。


コメント:0件 コメントを書く