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パチンコ「ひまわり」の合田観光商事、募玉・募メダルによる支援活動で集まった義援金を赤十字北海道支部に寄付

北海道を中心にパチンコホールを展開する合田観光商事(本社・札幌市中央区)は、令和6年能登半島地震の被災地を支援するため、北海道・東北のパチンコ「ひまわり」店舗で実施していた募玉・募メダルによる支援活動について、遊技客から寄せられた357万7340円(1月分・2月分)と、同社からの142万2660円を加算した合計500万円を赤十字北海道支部へ寄付した。

募玉・募メダルによる支援活動は、同社の運営店舗の来店客が玉・メダルを賞品に交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を、4円パチンコ1口5玉、20円パチスロ1口1枚(その他貸玉・貸メダルはその相当分)として、同社から義援金として被災自治体へ届ける取り組み。本年1月9日より北海道・東北のパチンコ「ひまわり」店舗において寄付受付準備が完了した店舗において順次開始していた。3月18日に義援金を振り込み、当日は同社の小濱邦英営業管理部長が赤十字札幌支社を訪問し、目録を手渡した。

同社は、「活動は現在も継続しており、後日、再度寄付する」としている。


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